第54回日本膵臓学会大会

演題募集

演題を募集いたします。
募集する講演形態は、次の通りです。

  1. 一般演題(公募)
  2. 主題演題(公募)
  3. 指定演題

皆様からの多数のご応募をお待ちしております。
なお、公募演題の採否・発表形式・発表日時等は、会長にご一任ください。
「指定演題」は指定演者の先生のみ、ご登録をお願いいたします。
演題登録画面へ進むボタンは本ページ下部にございますが、以下の注意事項を十分お読みいただいた上で演題登録画面にお進みください。

1.演題登録方法

UMINシステムを用いたオンライン登録です。
本ページ下部の「新規演題登録」ボタンから、案内にしたがって演題の登録を行ってください。
演題登録後、締め切り前までは、登録内容の修正が可能です。

2.演題募集期間

2023年1月20日(金)~ 2023年2月28日(火)
3月13日(月)正午まで延長しました。
※再延長はございません。

※一般演題募集を締め切りました。

  • 締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお奨めいたします。
  • 演題登録後、締め切り前までは、登録内容の修正が可能です。
  • 原則、締切日以降の抄録の差し替えや登録内容の変更は受付できませんので、修正は必ず演題登録期間中にお済ませください。

3.応募資格

  • 筆頭演者ならびに共同演者は、日本膵臓学会の会員に限ります。ただし、メディカルスタッフ、学部学生、医師免許を有しない大学院生の方は、会員・非会員を問いません。
    非会員の方は、下記URLにて必ず入会手続きを行ってください。
    ※入会申請中に演題登録をおこなう場合は、会員番号入力欄に「99」とご入力ください。
  • 演題は未発表のものに限ります。
  • 研究内容、倫理面等を総合的に評価のうえ採否を決定し、口演発表とポスター発表に分類します。
  • 主題演題については、不採用になった場合、一般演題としてご発表いただくことが可能です。
    採否については会長一任とさせていただきますので、ご了承ください。
    日本膵臓学会
    http://www.suizou.org/apply/tetsuduki.htm
    なお、会員番号がご不明な方は、下記までお問合せください。

入会案内・会員番号お問い合わせ先

※入会申請後から、会員番号付与まで1か月程度お時間を要します。

会員番号問合せ先:
https://smms.kktcs.co.jp/smms2/core/ConfirmPw.htm?customerCode=suizou

【指導医・会員情報管理事務局】
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル7F
(株)毎日学術フォーラム内
問合せフォーム:https://survey.mynavi.jp/cre/?enq=K0Gojrm8YjA%3d

4.公募演題の抄録文字数と共同演者の登録制限について

演題名:全角40文字以内(スペース含む)
抄録本文:全角800文字以内(スペース含む)
演者数(筆頭演者+共同演者):20名まで
所属施設数:10施設まで
総合計文字数(演者名・所属・演題名・抄録本文の合計):全角1,000文字以内(スペース含む)

※演題募集期間終了後、修正、共著者の変更・追加等には対応できかねますので、予めご了承ください。

5.登録方法・登録時の留意点

  1. 応募する「セッション」を1つ選択してください。
    ・一般演題(公募)
    ・主題演題(公募)
    ・指定演題
  2. 公募セッション(一般演題もしくは主題演題)を希望される場合、以下より希望カテゴリーを1つずつ選択してください。
  3. 発表希望カテゴリー

    第1希望

    (ア)膵内外分泌 (イ)内視鏡 (ウ)手術 (エ)急性膵炎
    (オ)慢性膵炎 (カ)自己免疫性膵炎 (キ)膵癌 (ク)膵神経内分泌腫瘍
    (ケ)嚢胞性膵腫瘍 (コ)その他の膵腫瘍 (サ)膵移植 (シ)メディカルスタッフ
    (ス)その他

    第2希望

    (ア)基礎 (イ)診断 (ウ)治療 (エ)症例 (オ)その他
  4. 一般演題に応募される方は、「口演」もしくは「ポスター」のどちらかを選択してください。
  5. 主題演題(シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ)に応募される方は、下記をご確認の上、セッションを1つ選択してください。
    主題演題には一部指定枠が含まれます。また、指定のみのセッションがありますのでご了承ください。

シンポジウム1

「転移性膵癌に対する治療戦略」(公募)
司会
里井 壮平(関西医科大学 外科学講座)
伊藤 芳紀(昭和大学医学部放射線医学講座 放射線治療学部門)

司会の言葉

シンポジウム2

「膵癌早期診断を目指した検診システムの構築」(公募)
司会
肱岡 範(がんセンター中央病院 肝胆膵内科)
花田 敬士(JA尾道総合病院 消化器内科)

司会の言葉

シンポジウム3

「Borderline resectable膵がんに対する治療戦略」(公募)
司会
古瀬 純司(神奈川県立がんセンター)
山上 裕機(和歌山県立医科大学 探索的がん免疫学講座)

司会の言葉

シンポジウム4

「急性膵炎の致命率改善への集学的治療」(公募)
司会
竹山 宜典(近畿大学外科 肝胆膵部門)
廣田 衛久(東北医科薬科大学 内科学第二)

司会の言葉

シンポジウム5

「低侵襲時代の膵臓手術」(公募)
司会
藤井  努(富山大学 消化器・腫瘍・総合外科)
中村 雅史(九州大学 臨床・腫瘍外科)

司会の言葉

シンポジウム6

「膵神経内分泌腫瘍に対する集学的治療」(公募)
司会
河本 泉(関西電力病院 外科)
青木 琢(獨協医科大学 肝・胆・膵外科)

司会の言葉

パネルディスカッション1

「膵疾患における臨床と病理の連携構築とそのベネフィット」(公募)
司会
福嶋 敬宜(自治医科大学 病理学・病理診断部)
廣野 誠子(兵庫医科大学 肝胆膵外科)

司会の言葉

パネルディスカッション2

「膵神経内分泌腫瘍のバイオマーカーの展望」(公募)
司会
工藤 篤(東京医科歯科大学 肝胆膵外科)
水野 伸匡(愛知がんセンター 消化器内科部)

司会の言葉

パネルディスカッション3

「膵腫瘍に対するコンバージョン手術の適応と課題」(公募)
司会
佐田 尚宏(自治医科大学 消化器一般移植外科)
増井 俊彦(倉敷中央病院 外科)

司会の言葉

パネルディスカッション4

「膵interventional endoscopyの最前線」(公募)
司会
糸井 隆夫(東京医科大学 臨床医学系消化器内科学分野)
良沢 昭銘(埼玉医科大学国際医療センター 消化器内科)

司会の言葉

パネルディスカッション5

「免疫チェックポイント阻害剤を用いた膵癌治療:基礎から臨床まで」(公募)
司会
森実 千種(国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科)
井岡 達也(山口大学医学部附属病院 腫瘍センター)

司会の言葉

パネルディスカッション6

「IPMNの発癌機構と治療方針決定」(公募)
司会
平野 聡(北海道大学 消化器外科学教室II)
中井 陽介(東京大学医学部附属病院 光学医療診療部)

司会の言葉

パネルディスカッション7

「膵がん、膵NENの臨床試験」(指定演題のみ)
司会
奥坂 拓志(国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科)
池田 公史(国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科)

司会の言葉

パネルディスカッション8

「家族性膵癌レジストリと付随研究:現状と課題」(公募)
司会
高折 恭一(市立長浜病院 外科)
蘆田 玲子(和歌山県立医科大学消化器内科 内科学第二講座)

司会の言葉

ワークショップ1

「膵仮性嚢胞に対するベストプラクティス」(公募)
司会
大塚 隆生(鹿児島大学 消化器・乳腺甲状腺外科)
伊佐山浩通(順天堂大学医学部附属順天堂医院 消化器内科)

司会の言葉

ワークショップ2

「膵疾患に対する高齢者医療の現状と課題」(公募)
司会
入澤 篤志(獨協医科大学医学部内科学(消化器)講座)
高山 敬子(東京女子医科大学 消化器内科)

司会の言葉

ワークショップ3

「膵疾患の新規バイオマーカーの最新の話題」(公募)
司会
藤森  尚(九州大学 肝臓・膵臓・胆道内科)
仲田 興平(九州大学 臨床・腫瘍外科)

司会の言葉

ワークショップ4

「自己免疫性膵炎の非典型例の取り扱い」(公募)
司会
池浦  司(関西医科大学 内科学第三講座(消化器肝臓内科))
内田 一茂(高知大学医学部 消化器内科学)

司会の言葉

ワークショップ5

「膵疾患患者・家族へのチーム医療による支援」(公募)
司会
窪田 賢輔(横浜市立大附属病院内視鏡センター)
岸和田昌之(三重大学 肝胆膵・移植外科)

司会の言葉

ワークショップ6

「臨床応用を見据えた膵臓基礎研究」(公募)
司会
北野 雅之(和歌山県立医科大学 第2内科)
児玉 裕三(神戸大学 消化器内科)

司会の言葉

ワークショップ7
※ご登録についてはこちらの注意事項をご覧ください。

「SPNおよび腺房細胞癌の最新の診断と治療」(公募)
司会
菅野 敦(自治医科大学 消化器内科)
古川 徹(東北大学 病態病理学)

司会の言葉

ワークショップ8

「膵臓疾患に対する周術期における栄養管理」(公募)
司会
海野 倫明(東北大学大学院消化器外科学)
遠藤 格(横浜市立大学消化器・腫瘍外科学)

司会の言葉

6.登録に関する注意事項

主題演題(シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ)に応募される方は、不採択となった場合「一般演題として応募する」もしくは「演題を取り下げる」のどちらかを選択してください。

PanCAN Award について

NPO法人パンキャンジャパン(PanCAN)より、膵臓癌の研究を助成振興することを目的に“PanCAN Award”を授与いたします。PanCAN Awardの分類・受賞者数・賞金額は以下のとおりです。

  1. Basic Research Award(基礎研究)…1件 10万円
  2. Clinical Research Award(臨床研究)…1件 10万円
  3. Young Investigator Award(若手研究者賞)…3件 ※年齢35歳以下(2023年4月1日時点)
    (1位:USD1,200、2位:USD1,000、3位:USD800)
応募条件: 日本膵臓学会会員に限ります。
Young Investigator Award(若手研究者賞)については、2023年4月1日時点の年齢が35歳以下であること。
応募方法: 「演題登録画面」にて、下記の通り、選択してください。
発表形式: 一般演題(口演)
PanCAN Awardに
応募しますか:
希望する

※3.Young Investigator Awardに応募する場合は、必ず2023年4月1日時点の年齢を入力ください。

主題演題と各種Awardへの重複応募(登録)はできません。
査読の結果、受賞者はPanCAN Award Sessionにて発表を行っていただきます。
なお、選外となったAwardの応募者は、一般演題(口演)での発表とさせていただきます。

7.入力の際の注意事項

  • 英字および数字は半角で入力してください。
  • ① ② ③のような丸付き数字は使用できません。
  • Ⅰ Ⅱ Ⅲのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
  • αβγ等を使用するときはα β γを使用してください。
  • その他の特殊文字につきましては、こちらをご確認ください。
  • タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、イタリック文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を変更したい範囲をそれぞれ<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<U></U>で挟んでください。
  • 行の途中で改行したい場合は、改行する文の冒頭に<BR>を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
  • 不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。
  • 抄録本文内の小見出しの括弧は、【 】を使用してください。登録ページ内に、コピー可能なテキストが掲載されています。

8.演題の受領通知

  • ご入力のメールアドレス宛「登録完了確認メール」が自動配信されますので、演題登録の受領通知といたします。確認メールがお手元に届いたことを必ず確認してください。(通常、ご登録後5~10分以内に送信)
  • セキュリティー保護のため、登録後の登録番号とパスワードの問合せには応じられませんので、発行された登録番号とパスワードを必ずお控えください。
  • 1~2日経過しても登録完了確認メールがお手元に届かない場合は、メールアドレスが正しく登録されていない可能性が高いので、「確認・修正・削除」ボタンよりご自身の登録画面に入り、正しくご登録されているかご確認ください。

9.登録内容の確認・修正・削除

  • 登録番号とパスワードを用いて、演題登録期間中に限り抄録の修正・削除が可能です。
    投稿された抄録は、原則として校正されずそのまま印刷されます。提出者の責任において正確に作成してください。
  • 演題名・抄録本文のほか、共同演者名についても十分ご確認ください。
  • 登録締め切り後の抄録の変更、および共同演者の追加・変更は一切できません。

10.演題の採否通知

  • 演題の採否・発表形式・発表日時等は、会長にご一任ください。
  • 演題受理の確認および演題採否の通知は、ご登録いただいたアドレスへメールにてご案内いたしますので、正確に入力をお願いいたします。
※ご応募いただいた演題の採否通知は2023年4月下旬を予定しています。
※WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWEBメールを登録している場合、一部メールが不達または遅延する事例が多く見受けられます。
WEBメールのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。

11.演題の登録

  1. UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。
    それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。
    ※各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
  2. 演題登録についてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムFAQをご覧ください。
  3. 暗号通信のご利用をお勧めいたします。
    平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。一方、暗号通信ではデータが暗号化されているため、安全に送受信が可能です。
    平文通信は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
  4. 下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。

一般演題の応募は3月13日正午で締め切りました。
指定演者の先生の演題登録は、引き続き行っております。

暗号通信(推奨)

平文通信

演題登録方法に関するお問合せ先

第54回日本膵臓学会大会 運営事務局 演題担当
株式会社JTBコミュニケーションデザイン事業共創部 コンベンション第二事業局内
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル8階
FAX:06-4964-8804 E-mail:jps54@jtbcom.co.jp
※※運営事務局はテレワークを実施しております。原則E-mailでお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。

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